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竹田の部屋

    買い替えるなら今!「墜落制止用器具」

    更新日:2021年11月10日

    本日の
    スタッフ
    竹田

    こんにちはm(_ _)m

     

    八王子店店長竹田です(o・ω・o)

     

    本日は「墜落制止用器具」のお話。

     

    「墜落制止用器具:安全帯・フルハーネスの新規格」の話

     

    以前、このブログでも紹介しましたが、安全帯と呼ばれている物は、2022年からは「墜落制止用器具」となり、この「墜落制止用器具の規格」適合品(いわゆる「新規格適合品」)でないと現場で使用ができないようになります。

     

     

    以前のブログでも解説いたしましたが、新規格適合品は必ず「「墜落制止用器具の規格」適合品」若しくは「新規格適合品」とパッケージに記載があります。

     

    なので、2022年以降着用の予定がある場合は必ず、この記載のあるものを購入するという事でした(*^-^*)

     

    (高さが2m以上の箇所で作業床を設けることが困難なところにおいて、墜落制止器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業に係る者は「安全衛生特別教育」(学科4.5h:実技1.5h)を受ける必要があります。)

     

     

    今回は八王子店でお買取り致しましたフルハーネスについて、詳しく見ていきたいと思います(*^-^*)

     

     

    今更ですが、フルハーネスと安全帯のみでは、落下した時の衝撃がちがいます。フルハーネスでは全身で衝撃を受け止めるのに対し、安全帯のみでは、腰回りで自分の全体重を受ける為、非常に危険です。

     

     

    今回お買取り致しましたフルハーネスは、タジマのハーネスとランヤードが別のタイプです。

     

     

    こちらのランヤードは二丁掛ですね。
    二丁掛のタイプの方がフックの移し替えの時に片一方で支えられているので、安全です。

     

     

    今はハーネスとランヤードが一体となったタイプの方が、安価で人気が高いですね(‘ω’)

     

     

    こちらのランヤードは、物が当たって外れないように、矢印の部分を押さないとフックが外れないようになっています。

     

     

    こちらは太ももを留める金具です。

     

    左が装着時、右が外した状態になります。

     

     

    太ももではなく、股間付近にハーネスを巻くタイプもありますが、太もものタイプの方がお勧めです(´・ω・`)

    まだ、「墜落制止用器具」を購入してない人は、お早目のご購入をお勧めいたします!!

    お近くのツールオフにフルハーネスの在庫があるかもしれませんよ(・ω・)ノ

    まずはお電話を(=゚ω゚)ノ

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