工具
コラム
ページ竹田の部屋
TONEの工具を語らないとね。
更新日:2022年5月5日
- 本日の
スタッフ
こんにちは(^-^)/
八王子店店長竹田ですm(_ _)m
今回はこちらのメーカーのお話(^-^)/
TONE(トネ)。
私は単管を組むのにコンビネーションレンチを使いますが、いろいろ使いましたが、TONEが一番使いやすかったです(^-^)/
TONEの創業は1925年。
KTCは1950年、Kokenは1956年なので、日本のハンドツールメーカーの中でも歴史のある会社になります。
TONEの名前の由来は、利根川から取られました。
ちなみに日本ではじめてソケットレンチを商品化したのがTONEです。
なので今でもソケットやレンチに関しては非常に強いですね(*・ω・)
私のTONEの印象を一言で言うと、
「コスパ最強」
アマチュアが購入できるお値段ですし、割りと熟練のプロも使っている印象があります。
TONEの製品はこの極小梨地仕上げが特徴。
傷が目立たないので、固いものの角に当てても安心して使えます(´ω`)
日本のラチェットはギア数を増やすより、空転トルクを小さくするという傾向があります。
Snap-onやMACTOOLSが「ギアが90枚だ!100枚だ!」と争っていますが、空転トルクは割りと重要と思っていますm(_ _)m
(あれって、ギアが増えればギア1つ1つが小さくなる訳で、ギアが磨耗しやすくならないんですかね(´・ω・`; ))
空転トルクとは、ラチェットを逆回しする時のトルクです。
空転トルクが高いと、ナットが逆回しの時にラチェットと一緒に回ってしまうので、ラチェットの意味がありません。
TONEの空転トルクはお値段の割りに小さく使い勝手がいいですし、なんとなく心地よいラチェット音です(´ω`)
プロの車屋さんには「え?Snap-onとかMACTOOLSで整備してくれるんじゃないの?」みたいな嫌味なお客さんを相手にすることもありますので(汗)、あまりおすすめできませんが、趣味で車をいじると言う方であればおすすめしますね(´ω`)
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