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HiKOKIの丸のこが・・・

更新日:2024年11月9日

本日の
スタッフ
竹田

こんにちは(*^^*)

 

八王子店店長竹田ですm(__)m

 

10.8Vの丸のこ( ゚Д゚)! HiKOKI 125mmコードレス丸のこ C1205DA

 

…昨日のブログでHiKOKIのコードレス丸のこを使ったと書いたのですが…

 

…マキタのマルノコを使っているとHiKOKIの丸のこが使いにくい…

 

…という事に気が付きましたので、書いておこうかとm(__)m

 

※ブログの中に「マルノコ」と「丸のこ」が混在しているのはマキタは「マルノコ」、HiKOKIは「丸のこ」表記を採用してますので、そちらを尊重しております。

 

 

今回はマキタの充電式マルノコHS474DとHiKOKIのコードレスリフォーム用丸のこC3605DBを比較していきます\(^o^)/

 

両方とも125mmで際切が付いています。

 

正直、切れ味はHiKOKI超優秀。

 

マキタ18VとHiKOKI36Vなので、パワーがあるのでしょうね。

 

 

 

最初に気がついたのが定規の抜き差しです。

 

際切をする為にサブベースが取れるようになっているのですが、マキタはこんな感じ、

 

 

HiKOKIはこんな感じでサブベースを外します。

 

 

このサブベースを固定しているネジがジャマをして、

 

 

ネジが奥にあるので操作しにくいです。

 

 

 

一番困ったのが深さ調整です。

 

個体差なのか、深さ調整のレールが引っ掛かります。

 

 

(レールとベースの距離があると引っ掛かりやすい?)

 

レールを弄るとなおりますが、ストレス溜まりますね(´・ω・;)

 

 

マキタは角度調整ネジが2個、HiKOKIは1個です。

 

角度調整1個のマルノコを使ったことがあるのですが、切っているうちに角度がズレてきたり(それは私のネジの締め方の問題かも)するので、マキタの方がいいかと(´・ω・`)

 

 

 

HiKOKIのいいところも書いておきます(^_^;)

 

 

モードがパワーモード・サイレントモードの2モードから選べます。

 

 

ブロワ機能で墨が見やすいです。

 

マキタも風がでますが、HiKOKIの方が強力です。

 

 

バッテリの差し込み方向が違います。

 

慣れればあまり変わらないかな(´・ω・`)

 

 

 

…というわけで竹田はマルノコに関してはマキタ推しですm(_ _)m

 

でも、両メーカー日々進歩され、どんどん使いやすくなっていますので、甲乙付けがたいですね。

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