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使ってみよう(^^)/充電式ウォールディテクタWD181D
更新日:2022年4月6日
- 本日の
スタッフ
こんにちは(^-^)/
八王子店店長竹田ですm(_ _)m
本日はこちら。
マキタの充電式ウォールディテクタWD181Dを中古でお買い取りいたしましたので、ちょっと使ってみましょう\(^_^)/
マキタ 充電式ウォールディテクタ 壁面用探知機 本体のみ WD181DZK 18V/14.4V兼用 最大探知深さ180mm (tool-off.com)
実は2年前にもご紹介していますが、未使用だったので、使うことができませんでした(^_^;)
こちらは中古ですので、その性能を見ていきましょう\(^_^)/
そもそも、ウォールディテクタとは何かというと、鉄筋コンクリート内の鉄筋の探索や、石膏ボード内の下地の探索などを行う機械で、他社ではコンクリート探知機という名で売られていたりします。
探索できる深さは最大180mm。
化粧材や下地、鉄筋コンクリートのかぶり厚を考慮しても十分な範囲かと思います(^^)b
では、実際に使ってみましょう\(^_^)/
まず、「シングル探知」か「マルチ探知」か聞かれます。
「マルチ探知」は3件記憶することができますが、探知できる範囲は狭くなります。
今回は「シングル探知」で床の鉄筋を拾ってみます。
床に置いて横に滑らせるだけ。
床の鉄筋は網の目状に配筋されていますので、鉄筋は等間隔に探知されるはずです(^^)b
お。
等間隔なので鉄筋ですね(^^)d
今回使ったのは「DRYコンクリート」モードです。
他には、湿ったコンクリートの探知に使う「WETコンクリート」モード、
石膏ボード内の下地を探知する「間仕切り」モード、
ブロック塀など鉄筋以外に空洞など有る場合は「レーダービュー」に切り替えられます。
既存の建物の穴あけ工事に使えます(^-^)/
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