夕焼け小焼けで日が暮れて

こんにちは(^^)/

八王子店店長竹田ですm(_ _)m

今回はこんな話題m(_ _)m

皆さんは「夕焼け小焼け」という歌をご存知でしょうか?

夕方になるとスピーカーで流れるアレですね(^^)/

その歌詞の中に「山のお寺の鐘がなる」という歌詞がありますが、この歌詞の「お寺」が何処だかご存知でしょうか?

実はこの「お寺」はこちら八王子市の「宝生寺」と言われています。

※八王子市の興慶寺、観栖寺という説もあります。

八王子に住みはじめてから、「いつか行こう」と思っていたのですが、今回来てみました＼(^-^)／

門を入ると七福神が出迎えてくれます。

多分ここに鐘があったものと思いますが、現在は無いようです(´･ω･`)

跡から推察すると、かなり立派な鐘が付いていたと思われますΣ(･ω･ﾉ)ﾉ

ちゃんと石碑がありました。

ここら辺は八王子の中でも田舎なので、ドライブにはいいかもしれません(^^)d

宝生寺

192-0153

八王子市西寺方町998

ところで夕焼けって何で赤いんでしょうか?

これは地球の大気が関係しています。

太陽光はいろんな波長の光が混ざっています。

よく言う光の3原色(赤・緑・青)を合わせると白になるように、日中は太陽光も白に見えます。

しかし夕方になると、大気の層により波長の短い青や緑の光が地上に到達する前に拡散し、赤い光だけが地上に到達するため、夕日は赤く見えます。

ちなみにこれは人間の視覚での話で、実際は青い光より波長の短い光、赤い光より波長の長い光が存在します。

人間の視覚で捉えられる光を「可視光」、人間の視覚で捉えられない波長の短い光を「紫外線」、波長の長い光を「赤外線」と呼びます。

紫外線はレイコップなどの殺菌機能が有名で、赤外線センサーなどが有名ですね(^^)d