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芝刈り機の人気メーカーと機種まとめ

投稿日:2021年11月29日

本日の
スタッフ
岡野

 

芝刈り機は、農地というよりは家庭や施設の敷地内で、地面の見た目を整理する目的で作られています。
厳密には「農機具」として分類される場合とそうでない場合がありますが、農具の中では小型で扱いやすいということもあり一般家庭を含めてかなりの台数が普及しています。

 

芝刈り機が選ばれるポイントとは

 

土地の広さに応じて大雑把にタイプを決める

 

芝刈り機のバリエーションは大型農具以上に細かいので、初めて購入する場合は迷ってしまいそうですね。
まず決めるべきは「何を動力としているのか」という点です。狭い方から、
① 手動式…人間が押す力をそのまま利用して刈り取っていく
② 電動式…充電池などを使用して自動で刈り取る
③ エンジン式…エンジンの動力を使用しているので長時間使用できる
が適していると言えます。
おおむね10-20坪以上であれば電動式、100坪前後からはエンジン式を選べば効率が良いと言われていますが、騒音や重さなども考慮して決めていくのがベストでしょう。
※それ以外に数坪程度の広さに適した、コンパクトな「バリカン式」もあります。

 

カット形式は芝刈りの頻度などで選びたい

 

また芝刈り機の形状は大きくロータリー式とリール式に分かれます。
ロータリー式…地面に対して横回転する刃で芝生を直接カットする
長所…長く伸びた芝生でも絡むことなくカットできる
短所…仕上がりはムラが出てしまう
 
リール式…地面に対して縦回転する刃がすりつぶすように芝生をカットする
長所…均一感のある仕上がりになり、見た目も良い
短所…長い芝だと中で目詰まりを起こす場合がある
 
大雑把にこうした違いがあります。
こうしたことからロータリー式は伸びてしまった芝をたまに刈り取るような場合に適していますし、逆にリール式は芝が伸び切らないうち、比較的頻繁に見た目を整えるような場合に向いていると言えるでしょう。
 
リール式は箱のようなものを芝生の上で引きずっていくようなイメージで、こちらの方が典型的な「芝刈り機」というイメージに近いかもしれません。
細かい部分になりますがあとはこの箱の大きさや機能によって、「同時に刈れる幅」「小回りも含めた作業効率」が左右されてくるのでそうしたことを考慮して最終決定していくことになると思います。

 

芝刈り機の人気メーカーと代表機種

 

マキタ

 

電動工具では国内最大手のマキタですが、芝刈り機の分野でもバッテリーやカットにおける高い技術力を生かして、主に電動式芝刈り機で人気商品をリリースしています。
 
ロータリー式で人気なのは以下の機種になります。
MUR001GRM・・・充電式草刈機 40Vmax 4Ah
○キックバックを起こした時の急激な回転数の低下を検知し、刃物を素早く停止するので安全性が高い。
○スイッチ操作で低速逆回転をしてくれるので、刃物を触らずに絡みついた草を簡単に除去できる。
○アウターロータBLモータで25mLエンジン式同等の使用感を得られます。
○軽量・パワフル・低騒音が持ち味です。
 
またリール式の代表格としては
MLM2851・・・電動芝刈機(AC100V) リール式5枚刃・電源コード式 刈込幅280mm/高さ5-55mm
が2万円台で購入できるので人気です。持ち味は何といっても
○刈り込み高さが細かく調整できる…(5mm-55mmまでの21段階)
という所なので、芝の見た目や高さにこだわりのある人にとっては最もうれしい機種かもしれません! また
○グラスキャッチャーが後部に取り付けられるので、カットした芝の回収作業が不要
という点もうれしいです。
ただこちらは同じ電動式でもバッテリーではなくACコードを引っ張るタイプなので、消耗を気にしなくて済む一方、使用できる環境は限られるかもしれません。

 

京セラインターナショナル

 

京セラもリョービ(RYOBI)ブランドを武器に、芝刈り機では電動式・手動式それぞれの分野で人気商品をリリースしています。
 
中でも存在感を放つのが
LM-2810…リール式電子芝刈機 刈込幅280mm
です。
「電子芝刈り機」という名称はあまり聞きなれませんが
○電子制御機能付きで、芝の抵抗があってもリール刃の回転数を一定に保てる
という点が最大の持ち味です。
芝の状態や質に多少のムラがあってもきれいな仕上がりになりやすいので、そこを気にする人には最高の製品でしょう。
また刈り取り高さも5-50mmまで細かく設定できるのもうれしいですね。
リョービブランドが京セラブランドに置き換わっていくので現在(2021年)、市場には両社が混在していますが内容的な違いはもちろんありません。

 

山善

 

小型家電や家具などで存在感のあるメーカーですが、芝刈り機でも電動式・手動式をリリースしており、また充電式・AC式など環境に合わせた製品もそれぞれ出しているので人気があります。
 
特に小型コンパクトな手動式で人気があるのが
刈る刈るモア KKM-200…刈込幅200mm・高さ5段階調節・高さ2段階調整
です。
○手動式なのでまったく騒音がないこと
○本体前面にグラスキャッチャーが付いていて後始末が楽なこと
○価格も1万円以下でコスパがとても良い
ことなどもあり、コンパクトな敷地を初心者が手入れしていく場合有力な選択肢と言えるでしょう!

 

アイリスオーヤマ

 

アイリスオーヤマと言えば、身近でコスパの良い家電・家具を提供するイメージがありますが、芝刈り機(草刈り機)についてもコスパの良い優良機種を手動式・電動式それぞれ投入しています。
アイリスオーヤマブランドの中で一番人気の芝刈り機と言えば、
充電式グラストリマー JGT230
といえるでしょう。 持ち味としては、
○電動式なのですが18V充電池を使用するのでコードがいらないこと
○2kgと、他の電動式と比べかなり軽量なので扱いやすく、取り回しが良いこと
○ナイロンブレードを使用しているので雑草のみを刈り取り他を傷つけにくいこと
などが挙げられます。
コード式ではないので使用時間はある程度意識せざるを得ないのですが、壁際や入り組んだ場所など、複雑な環境で作業がしやすいのが強みと言えそうですね!

 

ボッシュ

 

ボッシュは国産メーカーではなくドイツの企業なのですが、電動工具の海外メーカーとして日本でも人気がありファンも多いです。 芝刈り機のジャンルでも主に手動式・電動式を中心に2万円以内で購入できる比較的小型のラインナップを数多く出しています。
 
そんなボッシュでも屈指の人気製品が
18Vコードレス草刈機 EGC18-26
です。
バッテリー充電式とコード式の2タイプがありますが、共通する持ち味として
○軽量のスティックタイプで重量も2.1kgと軽めなので取り回しがしやすい(バッテリー式はその分重くなります)
○ブレードにはナイロンコード(セミオートスプール)を使用しているので、芝生以外を傷つけにくく壁際などの作業にも向いている
という強みがあります。
メインスイッチもワイドでオンオフ操作がしやすいタイプでもあり、操作性にも配慮されています。
スティックタイプの場合芝刈り専用というよりは総合的な草刈りに使うことになりますが、耐久性に定評のある名門海外メーカーの芝刈り機だけあり活躍してくれそうです。

 

ホンダ(HONDA)

 

ホンダ(本田技研工業)というとオートバイの販売台数世界一の名門なので、まずバイクを思い浮かべる人も多いのではないかと思います。
1964年の創業以来オートバイや自動車のみならず、自社製の汎用エンジンを生かした分野への進出を進めてきました。
そんな本田のもう一つの顔が、エンジンに関する高い技術力を生かした小型農機メーカーとしての顔です。
ホンダは芝刈り機のシェアについては実は世界1位という顔を持っており、特にエンジン式においては存在感が抜群です。
 
そんなホンダの代表作の一つが
エンジン式芝刈り機 自走式 HRG416C1
です。
エンジン式なのでガソリンを使用しますが、給油口の面積が広く扱いやすいなど「エンジン式に慣れていない人」でも使いやすいという特徴があります。
操作性に重点が置かれており、始動とストップはレバーを握るだけ、離すだけというシンプルな使用となっているなど親切設計です。
 
芝刈り機のメーカーとしては他にも電動工具で有名なハイコーキ(Hikoki)や、多くの国内中小メーカーも参入しています。
選択肢が多く迷ってしまうとは思いますが上記を参考に自分に合った芝刈り機を探してみましょう!