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竹田の部屋

    知っておきたい明るさの単位

    更新日:2021年11月10日

    本日の
    スタッフ
    竹田

    こんにちは(^_^)/

     

    八王子店店長竹田ですm(_ _)m

     

    本日はこんなものが入ってきましたよ(^_^)/

     

     

    LUTRON デジタル照度計 LX-101

     

    照度というのは聞きなれない言葉ですが、明るさの度合いです。

     

    因みに「労働安全衛生規則」では、作業内容で区分した照度の最低基準も示しています。

     

    精密な作業:300ルクス以上

    普通の作業:150ルクス以上

    粗な作業:70ルクス以上

     

     

    この写真は八王子店内ですが、1240ルクスで、かなり明るいようですね(^_^)/

     

     

     

     

    実は明るさの単位には色々あります。

     

    ①光束量 ルーメン(Lm)

     

    ②光度 カンデラ(cd)

     

    ③照度 ルクス(Lux)

     

    簡単に説明していきます。

     

     

     

     

    漫画の表現で集中線というものがありますが、光が光源から集中線のように飛んで行くと仮定します。

    この線一本を光束と言います。

     

     

    ①光束量

    光源が出している、全ての方向の光束を足し合わせたのが光束量(ルーメン)です。

     

    ②光度

    スポットライトの様に集中的に光を当てる光源は、全方向の光束を足し算した光束量では指標になりません。

    光度は光源が最も得意な方向の光束の量を指標としています。

     

    ③照度

    ある観測点において、光束がどれだけ飛んでくるかを示します。

    ①②と違い、光源の評価ではありません。

    照明はもちろん、太陽光なども評価されます。

     

     

    ですので、

     

    室内照明は①光束量

     

    スポットライトは②光度

     

    室内環境は③照度

     

    で示されることが多いです(^-^)/

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