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充電式インパクトドライバの歴史~20年前の誕生~
更新日:2026年6月29日
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スタッフ
こんにちは(*^^*)
ツールオフ八王子店店長竹田ですm(__)m
前回はこんなブログを上げました。
「マキタ20周年記念モデル」と言っていますが、これは「マキタがリチウムイオンバッテリを電動工具に取り入れてから20周年」ということです。
それでは20年前まで遡り、充電式工具の代表、充電式インパクトドライバの歴史を見ていきましょう。
…その前に、1985年。
それまで携帯機器に使われていたニカドバッテリ、ニッケルバッテリに代わり、より軽く、高電圧で、長寿命だがリチウムイオンバッテリを実用化したのが、後のノーベル賞受賞者吉野彰氏です。
その後、1991年SONYが世界初のリチウムイオンバッテリの商品化に成功し、携帯機器の軽量化、長寿命化に成功しました。
その後、携帯電話、ノートパソコン、デジカメ等に使用され、2000年代に入るとリチウムイオンバッテリの需要は爆発的に増加します。
そして2005年2月マキタが世界初の充電式インパクトドライバTD130D(14.4V)を販売開始。
当時から今とほぼ同じ形状のバッテリを使用している点が、当時の開発者の先見の明を物語っています。
その証拠に、日立工機(現HiKOKI)は、従来のニカドバッテリ、ニッケルバッテリーが使用可能な、下から挿し込みタイプのリチウムイオンバッテリで、マキタから遅れること5ヶ月の2005年7月に販売するも、後にスライド式に形状の変更を行っています。
ニカドバッテリ、ニッケルバッテリは下から挿し込むタイプでしたが、使用中にバッテリの重みで本体から外れ、落下し破損、事故などが多発したため、スライド式のバッテリが採用されるようになりました。
日立工機はこれによりマキタに2手遅れた事になります。
2006年にはNational(現Panasonic)から充電インパクトドライバーEZ7540が発売され、充電式工具はニカドバッテリ、ニッケルバッテリからリチウムバッテリの時代へ突入します。
【次回】充電式インパクトドライバの歴史~14.4Vから18Vへ~
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