工具
コラム
ページ竹田の部屋
竹田の夏休み ~ミツトヨ測定博物館編~
更新日:2026年8月8日
- 本日の
スタッフ
こんにちは(*^^*)
八王子店店長竹田ですm(__)m
8月の猛暑のなか、こちらに行って参りましたm(__)m
ミツトヨ測定博物館
213ー8533
神奈川県川崎市高津区坂戸1ー20ー1
0448138204
JR南武線溝ノ口駅 徒歩15分
田園都市線溝の口駅 徒歩15分
見学完全予約制
駐車場なし
ミツトヨと言えばマイクロメーター、ノギスの世界トップクラスのシェアを持つ測定器メーカーですね(^-^)/
なんと、自社の建物の中を2フロアも博物館として解放しています。
しかも見学は無料、完全予約制でほぼ貸し切りですので、ゆっくり見学できます。
私も行く前は正直「メーカーが無料でやってる博物館なんて大したことないでしょ┐(‘~`)┌」と思っていましたが、理系の人には刺さりまくる機械の品々に度肝抜かれること間違いなしですm(__)m
昨今スマートフォンやパソコンなどの機器が軽量化、多機能化できるのは、部品を小さくしている訳ですが、物を作るにはまず物の大きさを正確に測る必要がある訳で、その点では日本の産業を陰で支えてきたのがミツトヨという訳ですm(__)m
ここでミツトヨ博物館クイズ(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
第一問
世界初のマイクロメーター(イギリス)が作られたころ、日本はどんな時代だった?
①べらぼう(蔦屋重三郎 1750~1797年)
②花の生涯(井伊直弼 1815~1860年)
③青天を衝け(渋沢栄一 1840~1931年)
④いだてん(金栗四三 1891~1981年)
正解は①
なんと世界初のマイクロメーターは1772年誕生なので、約250年前になります。
その精度は0.0005インチ(0.012mm)で、現在のマイクロメーターとほぼ変わらない精度を持っていました。
え?( -_・)?
イギリスなのにインチ単位だったのはおかしいって?( -_・)?
メートル法ができたのは1791年(フランス)ですので、メートル法すら存在していない頃からマイクロメーターはあったんですm(__)m
それから遅れること約160年の1934年、ミツトヨ創業者沼田惠範(ぬまたえはん)により国内初のマイクロメーターの生産研究がスタートしました。
そして1936年、ミツトヨ(当時三豊)で販売目的で作られたマイクロメーターの最初のロット100個が完成しました。
この100個ですが、17個を販売残り83個は後世に検査を甘くして品質、性能を落とすことは絶対にしないという決意を示し、床下に埋め、戒めとしたそうです。
スタートしてから順風満帆というわけではありませんでした。
1939年から第二次世界大戦が始まり、1945年の終戦を迎える頃には日本の機械工業は壊滅的な被害を受け、マイクロメーターの需要は皆無。
電熱器、鎌、包丁、製粉器、バリカンなどの生活用品を製造販売し、この時期をしのぎました。
1950年代半ばになると、日本は高度経済成長に入り、機械工業の再生開発が爆発的に飛躍。
それと共に三豊の得意とするマイクロメーター、ノギス事業の業績は鰻上りとなりました。
1963年には、国内はもちろん海外にも本格的に進出し、現在では世界のマイクロメーターの約20%のシェアを持つ、世界最大クラスの測定器メーカーとなりました。
さてここで第二問
ミツトヨ測定博物館所蔵の最も大きなマイクロメーターはどれくらい大きい?
①野原しんのすけ 約1m
②両津勘吉 約1.5m
③赤木剛憲 約2m
④ボルサリーノ(黄猿) 約3m
正解は④
これを見るだけでも行く価値があります(ノ・∀・)ノ
ちなみに2階に降りると世界の測定器がずらり。
いやぁ。こんなに凄い博物館が無料でほぼ貸し切り状態で見られてしまって申し訳ないなぁ(^-^;
お子様の夏休みに行かれてみてはいかがでしょうか?
無料査定・ご相談を
希望の方はこちら
ツールオフなら市場調査を徹底しているから買取相場最高値で買取します!













