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竹田の部屋

    40V対応ビットを使おう。

    更新日:2021年11月10日

    本日の
    スタッフ
    竹田

    こんにちは(^-^)/

     

    八王子店店長竹田ですm(_ _)m

     

    本日はこんなお話。

     

     

    40Vmax・マルチボルトインパクトドライバ対応ビット

     

    マキタの40Vmaxインパクトドライバってどうなの?

    高トルク!新商品! HiKOKI コードレスインパクトドライバ WH36DC(2XP)

     

    マキタもHiKOKIも高出力・高トルクのインパクトドライバを出して来たのが4年前頃。

     

    インパクトドライバのトルクが高くなると、当然ビットが折れやすくなります。

     

    ビットは18Vインパクトドライバ対応の物を使うしかありませんでした。

     

     

    今年に入ってから、ビットのトップメーカーVESSEL等から40Vインパクト対応のビットが販売され始めました。

     

    とはいえ、VESSELも以前からビットの素材は折れにくく最先端の素材を使っています。

     

    これ以上素材を強くするのには限界があります。

     

    そこで今ビットを折れにくくする技術として、「トーション効果」が叫ばれています。

     

     

    トーション効果とはビットをわざと細い部分を作り、打撃が加わったときに微小な捻れを発生させ、打撃を吸収し、ビットを折れにくくさせるシステムです。

     

     

    こちらのソケットはこの青い樹脂部分で打撃を吸収します。

     

    「柔よく剛を制す」ということですね(*´ω`*)

     

     

    もちろん、40Vmax・マルチボルトインパクトドライバで使って絶対折れないと言うものではありませんが、折れにくくはなると思います(^-^)/

     

    18V対応のビットと比べると1~2割値段が高いくらいで、コスパを考えるとリーズナブルかと思います。

     

    もちろん、18Vインパクトドライバユーザーで、よくビットを折ってしまう人にもおすすめです(^-^)/

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