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地盤調査とは②

更新日:2021年11月16日

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竹田

こんにちは(^-^)/

 

八王子店店長竹田ですm(_ _)m

 

前回に引き続き地盤のお話。

 

前回は地面に杭を打って硬さを測る方法、スウェーデン式サウンディング試験と標準貫入試験を紹介しました(^-^)/

 

地盤調査とは① | 工具の買取&高額で売るならツールオフ (tool-off.com)

 

今回紹介するのは、杭を打たずに地盤の硬さを測る、常時微動観測という方法です(^_^)/

 

 

地震が起きていない状態でも、自動車、機械、風など地面は微小に揺れています。

 

これを常時微動といい、これを観測するのを常時微動観測と言います。

 

 

常時微動の原因は数えられないほどありますので、微動も複数の微動が合成されて観測されます。

 

その観測された微動をスペクトル解析という方法で分解することで、どんな微動が重なっているのか分かります。

 

 

ボールにバネを付けて揺らすと、共振して大きく揺れる振動と、あまり揺れない振動があります。

 

この大きく揺れる振動を卓越周期と言います。

 

この卓越周期はバネの硬さで変化し、バネが硬くなるほど短く(小刻みな振動)なります。

 

これは地盤でも同じで、柔らかい地盤の卓越周期は長く、硬い地盤の卓越周期は短くなっています。

 

常時微動観測で観測し、スペクトル解析された微動から卓越周期を算出し、地盤の硬さを評価します。

 

スウェーデン式サウンディング試験や標準貫入試験ほどの精度はありませんが、杭を差さずに地盤を評価出来ますので、ハザードマップの作成、免震構造建物の評価などに利用されています(^_^)/

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