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冬は注意(´゚д゚`) 電気の火災にご用心( ゚Д゚)/
更新日:2023年2月3日
- 本日の
スタッフ
こんにちは(^^)/
八王子店店長竹田ですm(_ _)m
冬の店内は寒いなぁ(´Д`)
ファンヒーターでも回そうかな(´Д`)
コーヒー飲むのに電気ポットでお湯を沸かそう(´Д`)
・・・。
ブツッ。
なぬっ(*_*)!?
ブレーカーが落ちました(-ω-;)
冬場は暖房器具を多く使いますが、暖房器具は高電圧の商品が多く、ブレーカーが落ちやすいですm(_ _)m
ところで、なぜブレーカーが付いているのでしょうか?(´・ω・`)
ブレーカーには大きく「アンペアブレーカー」、「漏電ブレーカー」、「安全ブレーカー」の3種類があります。
「アンペアブレーカー」
住宅内に流れる電気の総量を管理します。
電気事業者と契約しているアンペア(契約アンペア数)以上の電気を使用とすると作動して、一時的に住宅内の電気が使えなくなります。
「漏電ブレーカー」
住宅の電気回路に漏電を検知します。
漏電(ケーブルが正常でない回路で電気が流れる事。火災の原因になります。)を検知すると、一時的に住宅内の電気が使えなくなります。
「安全ブレーカー」
住宅の各部屋の電気供給を管理します。
各部屋で、一定以上の電気を使用したり、漏電を検知すると、一時的にその部屋の電気が使えなくなります。
さっき落ちたのは安全ブレーカーですね(^ー^;A
ブレーカーを上げておきましょう(^ー^;A
多くの電気を一度に使用すると、まだまだ危険なことが起こります。
例えば延長コードです。
通常の延長コードが耐えられる電力は1500W程度で、例えば先ほどのように、
・ファンヒーター→1200W
・電気ポット→1300W
を同時に同じ延長コードに挿すと、1200+1300=2500Wの電気が流れる為、その状態でブレーカーが作動しなければ、延長コードが耐えられずに発熱・発火する可能性があります。
※電力は機種によりますので、仕様を確認してくださいm(_ _)m
それが冬の乾燥した空気と相まって、火災に繋がる可能性があります(-ω-;)
家電の電力はコンセントに挿す前に調べた方がいいですよ(´・ω・`; )
また、コードを挿しっぱなしにすることで起きる火災もあります。
トラッキング現象といい、コンセントとプラグを繋いだまま放置すると、溜まった埃が湿気を吸い、埃に電気が流れ発火します。
コンセントは定期的に抜き、埃を取る事も大切です(^^)b
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