KURE 5-56で直ってくれ!

こんにちは(^_^)/

八王子店店長竹田ですm(_ _)m

とある八王子店の会話。

お客さん「ここで昔買った釘打ちが打てなくなっちゃったんだけど(´･ω･`; )」

竹田「なるほど。ちょっと見せてもらいますね(･ω･)ゞ」

竹田「…中のハンマーの具合が悪いのかな?(´･ω･`)トリガーを引いてもハンマーが動きづらいな(´･ω･`)」

こんなときは、誰もが知ってるあの商品(*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

CRC KURE 5-56

本体の中でオイルが切れて、ハンマーの摩擦が渋くなっている事が良くあります。

そんな時は5ｰ56をハンマーの出口からたっぷり吹き付けます。

お客さん「お、打てるようになった(; ﾟ ﾛﾟ)」

竹田「良かったですね( ´∀`)オイル差しただけなので、お代は結構ですm(_ _)m」

お客さん「ありがとう＼(^-^)／」

5ｰ56という名前が浸透していますが、5ｰ56の開発されたアメリカのCRC社の住所が1ｰ16だったため、初めて出した商品に1ｰ16、2番目に出した商品に2-26と名前を付けていき、5番目に出したのが大ヒットとなった5ｰ56という訳です。

日本では、ゴリラでおなじみの呉工業が製造してますね。

なんでもくっつける、いかつい名前のアレ。

主に潤滑用、防錆用のオイルとして、隙間への浸透力と、速乾性、また何と言ってもコスパの良さがロングセラーの原動力です。

壊れた工具におまじないのように差してみると、なおることがあるので、一本常備しておくとよいですね(^_^)/