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コラム
ページ竹田の部屋
一時間で京都の名所いくつ回れるか!? ①
更新日:2021年11月10日
- 本日の
スタッフ
こんにちは(*´ー`*)
竹田です\(^_^)/
今回は工具のお話じゃありません(>_<)
今回は4月に行った大阪出張で立ち寄った、京都のお話。
八王子から夜行バスで京都に早朝到着した竹田。
「京都駅で一時間暇を潰せるぞ」
と思い立ち、一人で勝手に
「一時間で京都の名所いくつ回れるか」
に挑戦いたしましたw
さすがに自粛と騒がれていた4月に投稿する訳にもいかず、お蔵入りかと思っていましたが、
ゴートゥートラベルということで急遽、投稿復活となりました\(^_^)/
それでは、4月上旬の早朝の寒い京都を、ブログのための駆け回る、オッサンの雄姿をご覧あれ(∩´∀`)∩
一つ目は京都駅の目の前、京都タワー。
京都タワーは京都駅烏丸中央口、京都タワービルの上に建つ、131mの展望塔です。
調べてみると、京都タワーはモノコック構造という構造のようです。
モノコック構造とは、柱梁が主体のラーメン構造、材を三角形の連続で構成するトラス構造と違い、壁面に力を負担させる壁式構造の一種だそうです。
これは木造建築における、ツーバイフォー工法で、在来工法(柱梁構造)、トラス構造に比べ、開口部が極端に作りづらくなります。
なるほど、京都タワーは日本の有名なスカイツリー、東京タワー、通天閣に比べ、壁で覆われた建築になっていますね。
この事から、「和ろうそくに見える。」と言われます(本来のモデルは灯台だとか)。
さて、ここで一級建築士試験っぽい問題をひとつ。
問
京都タワーは京都駅のシンボルとなっているが、その構造はモノコック構造(壁式構造)であり、開口部が多い。
答
×
壁式構造は基本的に開口部が少ない。
駅を出て目の前という、今回の企画にぴったりの名所です\(^-^)/
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