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ドアホンの人気メーカーと機種まとめ
更新日:2022年4月28日
- 本日の
スタッフ
ドアホン・インターホンという言葉だけ聞いて、どのような製品を思い浮かべるでしょうか。
おそらく一昔前の「呼び鈴」に近いイメージを持つ人も多いと思います。
実際ドアホンについては「来客が分かればそれでいい」と、シンプルさのみを求める人もまだまだ多いのですが、最近では二世帯住宅や不在がちの人向けにかなり便利な機能が付いたものも登場してきています。
またドアホン自体も、以前のように「取り付けてしまえば、住宅の一部」と割り切ってしまう人は多くなく「自分が取り付けた所有物なので引っ越すなら持って行く」という人も増えてきています。
今回は住宅設備品の代表格の1つ「ドアホン」について、特色や選び方をお伝えしていきます。
(インターホンとは、ドアホンの中で内外の通話装置部分のことを指しているので、ほぼ同じものと考えて大丈夫です)
目次
ドアホンの4大人気メーカーとその特色
アイホン…国内最大のドアホンシェア
アイホンは国内ドアホンシェアの4割強を占める最大メーカーの1つです。
パナソニックと併せて9割ものシェアを持つのでこの2つが「2大メーカー」と言われることもあるようですね!
パナソニックと違うのは、総合電機メーカーという訳ではなくインターホン事業にかなり集中していていることです。
アイホンとパナソニックのインターホンは激しくシェアを争っていて、いい意味で共通点が多いこともあり差異を見つけるのは簡単ではないのですが、持ち味としてはモニター付きタイプの場合、画面が大きく他社より見やすいという点が挙げられます。 これは2世帯住宅などでとても助かる仕様なのですが、特に画像で確認することを重視する人にとってはありがたいですね。
また、来訪を録画する機能が充実している…というのもアイホン製品の特色です。
プレ録画機能搭載の機種はセンサー反応前から録画が可能ですし、録画件数もSDカード利用で1000件までと、抜群の容量があります。
代表機種として2つご紹介します。
●WP-24シリーズ…
このシリーズは、外部ツール(スマホを初めとして宅配ボックスや、スマートスピーカーなど)と、連携可能な機能を備えていることが一番の特色です!
忙しく、不在がちの人に向いているシリーズと言えそうですね。
●ROCOタッチ7…
こちらの機能も色々あるのですが、1つは「二世帯住宅の求めるニーズにかなり対応している」ということが挙げられるでしょう。
7型ワイドの見やすい画面に、前述のように録画機能の充実といった安心要素が盛り込まれています。
さらに電気錠にも対応していたり、センサーライトカメラを備えていてセキュリティに貢献したりなど、高齢者の方がいる家庭にも安心を提供します。
パナソニック…アイホンと並んでシェアを独占する大手電機メーカー
パナソニックはドアホンでは5割前後のシェアがありNo,1メーカーと言えます。
(アイホンと併せて9割という所なので、この2社でかなり独占していると言えます)
特色としては最大メーカーらしくラインナップがかなり豊富で、個性のある機能搭載の機種が含まれるのでニーズに合わせて選びやすいという点にあります。
代表的な機能(シリーズ)としては「外でもドアホン」が挙げられます。
この種類のものはスマホと連動していて、自宅玄関先の来客対応をスマホからおこなうことも可能…ということもあり、不在がちの人には重宝されているハイモデルです。
また名前は似ていますが、「どこでもドアホン」は、外での対応はできないのですが自宅内であれば柔軟に対応可能な機能が付いているシリーズで、スマホと連動しないのであれば必要十分な機能がそろっていると言えます。
そして機能は制限されているものの設置が楽で賃貸向きな「ワイヤレスドアホン」もあり、賃貸住宅で使用する人に向いていると言えそうです。
エルパ・・・インターホンとしての機能に特化
エルパは「朝日電機」の出しているブランドで、インターホン以外にもテレビやリモコンなどを手掛けています。
特徴としてはアイホンやパナソニックなどと比較すると、「余計な機能がついていない」シンプルな使用・操作性のものが多いことです。
もちろん録画機能・照明カメラ・ワイヤレスへの対応などある程度の機能には対応できるラインナップなのですがシンプルな分価格的にもコスパがよく、また取り付け自体の煩雑さもそれほどではないのも好評です。
代表的なものとしてはDHSシリーズがあり、録画性能やカメラの性能などは2大メーカーに後れを取るものの「これで十分」と考える人の多い必要十分な機能を詰め込んだシリーズで、接地方法が柔軟で取り付けやすいのも魅力です。
DXデルカテック…無駄をそぎ落としたコンセプト
テレビ用アンテナを製造する電機メーカーである「DXアンテナ」が作ったブランドがこちらの「DXデルカテック」になります。
特徴を一言で言うのであれば、「エルパ以上に、余計な機能をそぎ落としてシンプルにしてある」といったところでしょうか。
録画機能は基本的についていないのですが室内用の呼び出し機能を含め、最低限必要な機能はきちんとついています。
音声のみの、昔ながらのドアホンで十分という人、また屋内のやり取りを重視したり転居が多く取り付け・取り外しをしやすいものを求めている人などにはDXデルカテックのシンプルさは適していると思います!
ドアホン・インターホンを選ぶ時の考え方
接続と設置方法を先に決めておくと楽
一番重要なのは「電源をどうするのか?」という問題です。
●コンセントから給電するのか
●電源に直結して使うのか
大きく3つの選択肢があり、玄関先の環境などによって制約があるので先にそれをはっきりさせておきたいです。
方法によっては設置に資格が必要で個人ではできないこともあります。
また、
〇ワイヤレスで音声や画像を飛ばすのか、有線か
〇子機は必要か、台数と場所をどうするのか
などが決まった状態で選定に入っていくと、効率よく選択肢を絞っていくことが可能なはずです。
どこまでの「視覚」を求めるのか
最近のドアホン・インターホンは画像で来客を確認できたり、その場で会話ができるなど機能が充実しているものもかなり出てきていますが、そこが一番価格を左右する部分でもあります。
〇そもそもモニター画像が必要かどうか
〇画面の大きさはどの程度欲しいのか
〇解像度と、カメラレンズの機能(広角かどうか)はどこまで求めるのか
〇カメラにLEDなど明かりをつけるかどうか(つけると夜間でも安心で、防犯対策にもなります)
などのスペックは重要度が大きいです。
また「今見ている画像」だけでなく、「過去の画像」についてもどこまで求めるかも大きいです。
〇不在時の来訪者など「自動録画」の機能を付けるかどうか
〇録画件数や時間は、どの程度あれば満足なのか
〇静止画で保存できればいいのか、それとも動画が良いのか
といった部分も機種によってかなりの幅があり、その分選択肢も多いのです。
上に挙げた機能がどれだけ充実しているかどうかで、価格はピンキリです。
逆に「どの程度まであれば十分なのか」という線を自分で引いておくと無駄に迷わず、求める機能に対するコスパを判断しやすいと思います。
どこから使用できるようにするのか
「どこから対話可能か」という幅の広さも、ドアホン選びの基準としては重要と言えます。
「リビングで」「玄関近くで」というだけではなく自分の私室や、2世帯住宅など複数の場所・離れた場所でも応対できる機能が欲しい…! という場合はそれなりの機能の付いたものが必要です。
また外出していてもスマホで呼び出し→応対が可能なタイプであれば不在がちの家でも安心で、最近では上位機種を中心に「外でもドアホン」シリーズなどスマホ対応可能なものが増えてきています。
ドアホンの場合、最低限の応対機能が付いたものと上記のニーズをすべて満たしたような上位機種では、価格にして20倍以上の違いがあります。
住宅設備品の中ではエアコンや給湯器などと比較しても、かなり機能による価格差が大きい部類に入るという訳です。
それだけに「どの機能を付けるか、付けないか」ということはコスパを考えるうえでも、先に線引きをはっきりしたうえで「お買い得な機種」を探していくのが賢いのではないでしょうか。
これから新たにドアホン・インターホンを買って取り付ける方、古くなってきたので新しい物を探している方、また転居する方などの参考にしていただければ幸いです。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
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