日本発の大発明( ﾟДﾟ)　OLFAのお話。

こんにちは(^-^)

八王子店店長竹田ですm(_ _)m

本日はこんなお話(^-^)

こちらは誰でも一度は使用したことのある替え刃式カッター。

このカッターですが、実は日本人が発明したというのを知っていますか?(^-^)

今でも根強く使われているOLFAの創業者岡田良男さんが1956年に商品化されました(^-^)

「折る刃」→「OLFA」というのが社名の理由です(^-^)

それまではカッターと言えばカミソリの刃の事で、両端しか使えないので切れ味が悪くなったら捨てるしかないためもったいない、危ないなどの問題がありました。

さて、いきなりですがここで問題です(^-^)

次のうち、岡田さんが替え刃式カッターを作るヒントにしたお菓子はなんでしょう?

①チューインガム

②せんべい

③チョコレート

④カルメ焼

正解は③のチョコレートです(^^)b

板チョコのように予め溝を彫っておけば、簡単に刃物を折ることができ、折れば新しい刃が現れるという効率的な刃が誕生しました。

その後、この刃の長さ・大きさ・角度・厚さ・ピッチなどの規格は世界基準となり世界へ進出しました(^-^)

現在OLFA では刃の幅が25mm、18mm、12.5mm、9mmの刃を商品化しています。

それぞれ、通常の替え刃と特専黒刃があり、特専黒刃は通常の刃に比べ、切れ味を重視した刃です(^^)/

カッターを使うときはOLFAに感謝して使いましょう＼(^-^)／