発電機を長期保管するときは(。´･ω･)

こんにちは(^^)/

八王子店店長竹田ですm(_ _)m

世間ではビッグ○ーターの話で盛り上がっておりますが、中古の工具屋さんであるツールオフは真摯なお仕事で営業しておりますm(_ _)m

ちなみにお盆休みもツールオフ全20店舗休まず営業中(^^)/

「看板を見て気になっているけど、平日には仕事で行けない…」という方も、是非ご来店くださいm(_ _)m

この時期にだけ使うという人も多いと思います、今回の主役がこちら(*・・)σ

エンジン発電機。

キャンプや出店等でこの時期だけ使うという人も多いかと思いますm(_ _)m

長期間エンジンを動かさない場合は、ガソリンが腐ったり(とんでもない臭いになります)、中が劣化したりするので、ガソリンを抜いておく事が重要です(^^)b

最も簡単な方法はホームセンターに売っているポンプで抜く方法。

しかしこれにも限界があります(´･ω･`; )

当店でもエンジン工具を配送業者経由で送る際に、ガソリンを出来る限り空にして送りたいものです(´･ω･`; )

そこで、徹底的にガソリンを抜きたいときのための小ネタをm(_ _)m

用意するのは

・コンプレッサ+エアダスタ

・いらないホース(細めがいい)1mくらい

・雑巾

・携行缶

コンプレッサがない場合は、100均のエアブロアでもできるそうですm(_ _)m

まずホースをガソリンタンクのできるだけ奥まで差します。

ホースの片側は携行缶に入れます。

ガソリンタンクの口にエアダスタを入れて口を塞ぐように雑巾を巻きます。

このままダスターを吹くとタンク内の空気圧が上がるので、ガソリンがホースを伝って押し出されるという仕組みです(^^)b

これでも完全にガソリンがなくなるわけではないので、蓋を空けたまま少し放置してタンク内を渇かすと完璧です(^^)b