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コンパクトでパワフル( ゚Д゚) ミルウォーキー インパクトドライバ M12 FID2-0X JP
更新日:2024年8月31日
- 本日の
スタッフ
こんにちは(^^♪
八王子店店長竹田です(∩´∀`)∩
本日ご紹介いたします商品はこちら(●´ω`●)
ミルウォーキー 充電式インパクトドライバ M12 FID2-0X JP
ミルウォーキーの12V充電式インパクトドライバです。
12Vでコンパクトですが、パワフルです(^^♪
マキタの18V充電式インパクトドライバTD173Dが最大締め付けトルク180N・mなのに対し、FID2は170N・mと、ほぼ同等のパワーを持っています。
試しに打ってみましたが、打ち込みスピードはほぼ同じでした。
また、マキタの10.8V充電式インパクトドライバTD111Dとほぼ重さが同じ(両方4.0Ah装填時1.1㎏)ということで、とても軽いです。
バッテリは下から入れるタイプ。
このタイプはバッテリの爪がイカれると、作業中にスポッとバッテリが落ちたりしますので、ここは難点ですね(´・ω・`)
バッテリの装填のため、グリップは大分太め。
速度調整はヘッドの後ろ。珍しいですね。
LEDは3灯、バッテリ残量は手元のゲージで確認できます。
ビットを入れる時はスリーブを引かずにスポッと入ります。
標準装備でビットホルダーが付いています。
フックはここ。
意外と使いやすいかも。
全体的にあまり悪いところが見つかりませんね(^^♪
ところで、この大きさ、電圧でこんなにパワフルなのはなんでしょう?
それには3つの秘密があります。
まず、自社設計のモーターです。
自社でインパクトの為だけに作ったモーターを使っているので、最適最軽量のモーターを使っています。
2番目に基盤です。
他社の基盤に比べて1世代から2~3世代新しい最新の基盤を使う事で、軽量化を図っています。
最後にバッテリです。
ミルウォーキーのバッテリはあのテスラに採用されるバッテリと同等のバッテリを使っています。
この3点により、ここまでコンパクトでパワフルなインパクトドライバが出来ている訳です。
気になるお値段ですが、本体、バッテリ2個、充電器、ケースのセットで47000円税込程度で、TD173Dフルセット(50000円)よりやや安いです。
修理の際のサポートが乏しいですが、買いかもしれません(^^♪
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