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マキタの小型充電式インパクトドライバどれを選べば良いの(´・ω・`; )?
更新日:2022年11月19日
- 本日の
スタッフ
こんにちは(^^)/
八王子店店長竹田ですm(_ _)m
本日はこんなお話(^^)/
マキタの18V充電式インパクトドライバは持っているけれど、屋根裏や高所作業に持っていくのは重くって…(´・ω・`; )
そんな時に重宝するのがマキタの10.8V、7.2V充電式インパクトドライバです(^^)b
今回はその使い心地を見ていきたいと思います\(^-^)/
こちらはスライド式10.8V充電式インパクトドライバTD111D。最大トルクは135Nm。1.1kg。
マキタの10.8Vリチウムイオンバッテリはスライド式と下から差し込むタイプがあるので購入するときは注意ですm(_ _)m
18V充電式インパクトドライバと比べると一回り小さいです。
こちらは10.8V充電式インパクトドライバTD090D。最大トルクは90Nm。0.92kg。
下から差し込むタイプの10.8Vバッテリ対応機ですね。
ちょっとオモチャのような可愛い見た目をしています。
最近まで私も「オモチャっぽい」とバカにしていたのですが、単管を組むのに使ったら、とても使いやすく驚きましたΣ(・ω・ノ)ノ
こちらは7.2V充電式ペンインパクトドライバTD022Dです。最大トルクは25Nm。0.55kg。
電工屋さんといえばこのペンインパクト、定番のモデルです(^^)b
今回は単管クランプ、ビス打ち、ドリルでその使い心地を見ていきます(^^)b
まずは単管クランプ。
単管クランプは最適なトルクが15Nmということで、トルクレンチで締めたものを緩めて行きます。
まずはTD111D。
余裕ですね。
締める方も規定トルクまで簡単に締められます。
次はTD090D。
こちらも余裕。
締める方もOKです。
次はTD022D。
緩める方はギリギリ外せましたが、締める方は規定トルクまで締めるのはしんどいです(-ω-;)
※TD111D、TD090Dでも、錆び付いた単管クランプは難しいかも知れません(´・ω・`)
次はビス打ちです。
38mmビスを杉材に打っていきます。
TD111Dはスムーズに入っていきます。
スムーズに入りすぎたので、14.4V充電式インパクトドライバと比較してみましたが、若干遅いという感じで、それほど気にはなりませんでした。
TD090Dも、比べると確かにトルクの違いを感じます。
TD022になると、しんどくなってきます(´・ω・`; )
この大きさのビスを連続して打ちたくはないですね。
次は穴あけですね(^^)/
杉に5mmの穴を空けていきます。
TD111Dは体感3秒ちょっとくらいですね。
TD090Dは4秒かからないくらいでした。
TD022Dは4秒半くらいかかっています。
総評です(^^)b
TD111Dでも単管クランプの締め外しが出来ました。
TD111Dを重いと感じたらTD090Dをおすすめ。
TD022Dは小ネジなどの作業にはベスト(^^)b
※竹田の個人的な感想ですm(_ _)m
ご購入のご参考にm(_ _)m
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