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アルミの溶接に挑戦(^^)/イクラ ライトティグ ISK-LT201AD2
更新日:2022年1月5日
- 本日の
スタッフ
こんにちは(^-^)/
そして、あけましておめでとうございますm(_ _)m
八王子店店長竹田ですm(_ _)m
2022年もツールオフをよろしくお願いいたしますm(_ _)m
さてさて。
本年の最初の商品はこちら(^-^)/
イクラ ライトティグ ISK-LT201AD2
イクラのアルミ溶接可能TIG溶接機です(^-^)/
こちらはリピーター様に川越店でご購入頂きました商品です(^^)b
ヤフオク! – 001 未使用品・即決価格 育良 イクラ ライトティ… (yahoo.co.jp)
まだ在庫もあるようなので、気になる方は川越店にご来店、もしくはヤフオクからご購入お願いいたしますm(_ _)m
溶接は、鉄、ステンレス、アルミ等がありますが、アルミの溶接は最も難しいと言われていますm(_ _)m
理由は、熱伝導がよすぎて直ぐに暖まってしまう、また溶ける温度が低いため。母材まで溶けだしてしまうという点が挙げられます。
今回はそのアルミの溶接にチャレンジしました(^-^)/
アルゴンガスを用いて溶接を行います。
溶けたアルミが酸化しないように、アルゴンガスでシールドする訳です。
左手に持っているのが溶接棒です(^^)b
こちらは今回の先生の溶接。
先生曰く、アルミの縞板の縞部分が、厚さが違うので難しい様です。
更に裏当て金無しの突き合わせ溶接なので、母材を溶かすと簡単に穴が開きます(-_-;)
ということを踏まえると、とても綺麗に溶接している事が分かります(^-^)/
トーチを母材に近づけ(くっついても、遠くてもダメ)、母材が溶けて鏡のように反射するようになったら、溶接棒を近づけます。
溶接棒が溶けて、メタルスライムができたら隣にいきます。
これを繰り返します。
はんだ付けに近いかもしれません。
やってみると、めちゃくちゃ難しいです(´・ω・`; )
この日は結局練習だけで終了(-_-;)
数十分練習して、なんとかメタルスライムを作れるようになりました(-_-;)
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