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国内充電工具最強トルク充電式インパクトレンチTW001GRDX!
更新日:2021年11月10日
- 本日の
スタッフ
こんにちは(^^)/
久しぶりに実家に帰ったら親から「ブログ見てるよ」と言われて、ブログが書きづらくなった八王子店長竹田です(´・ω・`)
今回はそんな帰省中にエリアマネージャーから一本の電話が・・・。
エリアマネージャー「たけちゃん。マキタから出たらしいぜ・・・。」
竹田「・・・あの・・・私休みなんですけど・・・。」
エリアマネージャー「ついに40Vmaxのインパクトレンチがでたらしいぜ・・・。」
竹田「・・・うん。だから、休み中なんで・・・。」
エリアマネージャー「写真送ったから調べといてね。」
竹田「・・・。」
というわけで今回ご紹介いたします商品はコチラ!
マキタ 充電式インパクトレンチ TW001GRDX 40Vmax!
40Vmaxシリーズが登場した当初から「いつ出る?いつ出る?」と言われ続けられ10ヶ月、その間に18Vからインパクトレンチが2種類登場しました(;´・ω・)
・TW300DRGX (2020/02頃登場)
・TW700DRGX (2020/07頃登場)
・・・結局、40Vmaxシリーズからも出すのかぃ(;´・ω・)!
36V以上の出力のインパクトレンチの歴史は意外とあり、海外ではデウォルトなどが出しているようです。
しかしながら、高電圧がゆえに海外輸送の規定に引っかかり、日本には入ってこないのが現状でした。
それを打開したのがHiKOKIのマルチボルトバッテリのインパクトレンチです。
マキタがTW001Gを出すまではHiKOKIのWR36DAの1100N・mが充電式での最大のトルクでしたが、今回マキタが満を持してTW001Gを出してきたわけですね。
今回は、草加店に入荷致しました未使用品を見ていきたいと思います!
TW285D、TW1001Dと並べるとこんな感じです。
TW1001Dはヘッドの長さが229mm、TW001Gは217mmですので、少し小さいですが、重さはTW1001Dが3.7kg、TW001Gが3.8kgですのでほぼ同じです。
速度調整は4段階で、7月に出ましたTW700Dと同じようなディスプレイです。
LEDライトはヘッドの下からとグリップの下から。これはマキタのインパクトでは初めてですね。
仕様がこちら。
私が一番気になりましたのは、M27の高力ボルトが締められる点です!
これまでに発売しているTW1001GRDX、充電式シャーレンチWT310D(18Vバッテリ2個付け)はM22が限界でしたが、今回の商品は充電の商品で初めてM24、M27の高力ボルトを締められるようになりました(インパクトレンチなのでトルシア型高力ボルトは締められませんが)!
これで、充電工具で大体の高力ボルトが締められてしまうというのは、時代も進歩しましたね( ゚Д゚)
(・・・竹田が大学生の頃は、試験体を組むのに、デカいトルクレンチを汗をかきながら振り回していたものです・・・)
普及の渋い40Vmaxシリーズですが、充電式インパクトレンチが流行るかどうか見ものですね( *´艸`)
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