マルノコを切るとき摩擦を感じたら・・・( ﾟДﾟ)　MAX　すべり芸

八王子店竹田ですm(_ _)m

本日はこんなお話m(_ _)m

こちらは竹田愛用の125mm充電式防じんマルノコKS511D。

防じんマルノコは木くずが飛びにくいので、作業後の床掃除がちょっと楽ですm(_ _)m

以前にマルノコの刃はSK11のゾイドがコスパがいいと紹介したのですが、

なんか最近切りにくくなった気がする…(´・ω・｀;)

刃もそんなに使ってる訳じゃないんだけどなぁ…(´・ω・｀;)

ということで、今回はこちらを使ってみることにしましたm(_ _)m

MAX　すべり芸　DC−300

マルノコのプレートの裏面に塗布することでマルノコのすべりが良くなるそうですm(_ _)m

実際にやってみましょうm(_ _)m

マルノコのプレートにスプレーするとこんな感じ、分かりにくいですが、細かい霜が付いたようになっていますm(_ _)m

スプレーの吹き始めはドバッと出るので、注意ですm(_ _)m

（私はドバッとやってしまい吹き直しましたm(_ _)m）

2時間乾かすと完成。

手触りが「つるつる」から「さらさら」になり摩擦が減っているのが分かります。

塗る前と塗った後を比較しましょう。

塗る前はフロア板に対し2寸3分勾配くらいで滑るのに対し、塗った後は1寸8分勾配くらいで滑るので、かなり滑ります( ﾟДﾟ)

やはり摩擦がかなり減っているようです。

切断作業をすると摩擦がかなり減っているのが分かります＼(^o^)／

うまく吹き付けないと粉が出ます。また、凹凸の多い仕上げ材は粉が削られて、凹凸に入ってしまうような気がするので、避けたほうがいいかもしれません。

刃を交換する前にすべり芸してみてくださいm(_ _)m