原付のエンジンがかかりにくくなったら？

こんにちは(^^)

八王子店店長竹田ですm(_ _)m

本日のお話は竹田の愛車2号機のジョルノですm(_ _)m

小さいけれど、山道は2サイクルエンジンでグングン登れるのがこの子。

しかしこの子のエンジンの始動が調子が悪くなりまして…

①基本のスタート

キーをONに回す+右ブレーキ+スターターボタンでエンジンがかかりますm(_ _)m

②キックスタート

①でかからない場合は、キックスタートを試みます。

キーをONに回す+キックレバーを下に思いっきり踏とエンジンがかかります。

寒さでバッテリが弱っている時など効果的ですm(_ _)m

③とにかく走る

②でもかからない場合は、バイクを押しながら+キーをONに回す+右ブレーキ+スターターボタンでエンジンを強制的にかけますm(_ _)m

夏の終わりとはいえ、バイクを押してエンジンをかけるのはしんどい…そしてそれでもかかりにくくなってきた…ということで、今回はバッテリ交換に至りましたm(_ _)m

そもそもバイクのバッテリって何するために付いているのか説明しておきましょうm(_ _)m

エンジンを始動するにはエネルギーが必要です。

キーを回すとバッテリからエネルギーを送りエンジンがかかるというわけです。

その後、エンジンの回転エネルギーでエネルギーを蓄えつつ、ランプなどの電装系を点灯させるのもバッテリの役目ですm(_ _)m

私は原付のバッテリ交換は今回2台目ですm(_ _)m

原付のバッテリは何処にあるかというと、足元にボルト1本で止まっている場合が多いですね。

今回のジョルノはここでしたm(_ _)m

これが古いバッテリ。

バッテリは種類がたくさんあるので、間違いないように型番を確認しましょう٩(๑´3｀๑)۶

バッテリの購入は今の時代ネットがおすすめですm(_ _)m

バイク屋さんでも売っていますが、正直、ネットのメイドイン◯ャイナの方が格段に安いですし、問題なく使える（車屋さん談）ので、今回はAmazonで頼みましたm(_ _)m

届いたのはこちら。

3000円しなかったと思いますm(_ _)m

でも…納豆?

あとは元通りくっつければ完成ですm(_ _)m

バイク屋さんに頼むとバッテリ代と工賃で6000〜10000円しますので、自分でやってみてください(^^)