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初心者のためのマルノコの選び方①
更新日:2022年8月10日
- 本日の
スタッフ
こんにちは(^^)/
八王子店店長竹田です(^^)b
本日はこんなお話(^-^)
マルノコの選び方(^^)/
DIY初心者のぶつかりがちな話題ですね(´・ω・`; )
マルノコ持っていたら、木材がスパスパ切れて、いろんなものが作れるようになります(^^)d
と同時に大工工具の中でも最も危険な道具でもあります((( ;゚Д゚)))
今回はそんなマルノコ選び初心者にブログを書きたいと思います。
まずマルノコを買うときに、マルノコには必ず「◯◯mmマルノコ」という記載がありますが、この◯◯mmは刃の直径を表しています。
一般的に125mm、147mm、165mm、190mmなどがあります。
刃の大きさが大きくなると、切れる板の厚さが厚くなります。
これを最大切り込み深さといいますが、刃のサイズでこれだけ変わります。
90° 45°
125mm 47mm前後 30mm前後
147mm 57mm前後 37mm前後
165mm 57~66mm 38~46mm
190mm 68mm前後 46mm前後
機種により違いますので、目安で書きました(^^)d
90°は木材を垂直に切るときの切り込み深さ、45°は木材を45°斜めに切ったときの切り込み深さです(^^)b
ちなみに一般的にDIYでよく使う木材の厚さを書いておきます(^^)d
ベニヤ 12mm (一般的な厚さのベニヤ)
1×4材 19mm×89mm
2×4材 38mm×89mm
ここら辺の木材が切れれば、棚、机など色々な物が作れます(^^)d
個人的におすすめするのは125mmと165mmです(^^)b
垂直に切るのであれば、125mmマルノコでも2×4材が切れます。
2×4材を45°斜めに切るとなると125mmマルノコでは切り込み深さが足りませんが、斜めに切るというのは、突き合わせなどの加工の時に使う場合が多く、普段はあまり使いません。
また、プロの大工さんが持っているマルノコも普通125mmと165mmの2個持ちという場合が多く、「刃が手に入りやすい」「刃の種類が選べる」というのがおすすめの理由です(^^)d
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