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ページ竹田の部屋
差金のおはなし。
更新日:2021年11月10日
- 本日の
スタッフ
こんにちは(・ω・)ノ
八王子店店長竹田です(´・ω・`)
今回はお客様からこんな本を頂いたという話です。
建築資料研究社 工匠事典 その1 さしがね編
・・・かなり前の資料のようです。
発行年は記載がありませんが、当時の定価は40000円と記載があります( ゚Д゚)
中身はこんな感じ。
手書きの図面を青焼き印刷し、貼り合わせている構成です。
写真はそりの付いた屋根ですので寺社仏閣の屋根でしょうかね?(´・ω・`)
今はそりの付いた屋根などまず今の日本で新築しないので、貴重な資料ですね(=゚ω゚)ノ
一応建築をかじっている竹田ですが、ほとんどパソコンの製図ソフトで図面を書くこの時代に、手書きの図面はなんだかぬくもりを感じますね(*’▽’)
任侠映画などで「貴様、どこの差金じゃい!」などと言いますが、差金はこんな形をしています。
八王子店では、直角を書きたいときは差金を使うため、差金が3本もあります。
木材に直角に線を引きたいときは必需品ですね。
竹田のお勧めは、黒い差金です。
銀の差金は光が当たると目盛りが見づらいので、シンワなどで出している黒地に白の目盛りの差金がお気に入りです(^^)v
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