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空調服とは? ①歴史編
更新日:2026年5月6日
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スタッフ

こんにちは(*^^*)
八王子店店長竹田ですm(__)m
5月。
初夏ですよ。
ファーストサマーウイカですよ(関係ないですm(__)m)。
近年、夏が迫ると毎年爆売れするのがファン付き作業服、世に言う空調服(「空調服」は株式会社空調服の商標登録ですが、今回は一般によく言われているので「空調服」で統一させていただきますm(__)m)。
ところで空調服っていつからあったんだ(´・ω・`)?と思ったので調べてみましたm(__)m
最近は一般的になりつつある「空調服」ですが、その歴史は以外にも20年以上前に遡ります。
起源は2004年、セフト研究所と発明家・市ヶ谷弘司氏によって、現在と同様に、
・腰付近に小型ファン
・そのファンで外気を服の中に送り込む
・汗の気化熱により体を冷やす
という物でした。
当時は 「服に扇風機つけるの?」 という冷ややかな目でみられ、バッテリとファンも重く、デザインも乏しかったため、一般に浸透しませんでしたが、一部の工場、作業場では重宝されたそうです。
ちなみにこのセフト研究所は後の株式会社空調服となります。
完全に脱線しますが、2004年はどんな年だったかというと、アテネ五輪で北島康介が水泳で金を取った年というと、竹田世代は分かりやすいかと思いますm(__)m
空調服は最初から「チョー気持ちいい」と言われていた訳ではないんですねm(__)m
今から20年前と言えば、そう最近ツールオフの売り場を埋め尽くしているこれです。
今から丁度20年前、マキタなどの工具メーカーがそれまで使っていたニカド、ニッケルバッテリを改めて、より軽量に、より長く使えるリチウムイオンバッテリを工具に使い出します。
空調服もこの波に乗りリチウムイオンバッテリーを採用し、軽量化され、少しずつユーザーを増やしていきました。
また、加速を後押ししたのが地球温暖化による熱中症の増加です。
2008年の熱中症患者は1万人程度だったのに対し、2025年の熱中症患者は10万人を越え、全国的に増加。
熱中症対策が叫ばれるようになり、徐々に空調服の知名度が上がっていきました。
2010年代後半になると、現場作業着やアウトドア衣料の大手バートルとリチウムイオンバッテリー大手京セラがタッグを組みエアークラフトを販売開始。
ファッション性も向上し、一般にも浸透し出します。
この頃から、「工事現場で着ると涼しい」のはもちろん、熱中症対策で「工事現場で着ていないと作業できない」という所も出てきます。
2020年に入ると、各社の戦いは激化。
長信、シンメン、HOOH、中国っぽいよく分からないメーカーも参戦。
また、ペルチェベストや、アイスマンベストなど、別の方法で体を冷やす商品も登場します。
各社毎年新作を発表し、夏のホームセンターを埋め尽くすのが風物詩となりました。
次回、今年のトレンド予想。
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