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右利き待望の逆勝手マルノコ( ゚Д゚) マキタ 125mm充電式防じんマルノコ KS003G

更新日:2024年3月6日

本日の
スタッフ
竹田

こんにちは(^^)/

 

八王子店店長竹田ですm(_ _)m

 

本日ご紹介致します商品はこちら(*・・)σ

 

 

マキタ 40Vmax125mm充電式防じんマルノコ KS003G

 

 

防じんカバーより防じんボックスの方が好みの方はKS004Gもあります(o´エ`o)b

 

※本体は同じ商品です。

 

 

ん( -_・)?

 

なんか違和感がある( -_・)?

 

と思った人もいるかと思いますが、こちらマキタのマルノコに珍しい逆勝手(左勝手)のマルノコなんです(o´エ`o)b

 

 

普通のマルノコは右勝手と呼ばれ、手に持った時に右にあります。

 

それに対し逆勝手とは、マルノコを手に持った時に刃が左にあるマルノコを言います。

 

 

日本のマルノコのほとんどは右勝手で、モーターが邪魔で墨が見にくいという問題がありました。

 

 

逆勝手のマルノコは墨が見やすいので、右利きの大工さんは待望の商品と言えます\(^^)/

 

 

 

 

・・・でも何でマキタは逆勝手のマルノコを出してこなかったのでしょうか?(´・ω・`)

 

 

 

それはキックバックの時危険だからです。

 

キックバックが起こってマルノコが使用者に飛んできた際に刃が体の外にあるか、内にあるかは危険度に大きく関わります。

 

この事から、日本のマルノコのほとんどは右勝手に作られています。

 

ではなぜ今逆勝手が出てきたのでしょうか?(´・ω・`)

 

最近のマキタのマルノコは、キックバックしやすい急激な刃のスピードダウンが起きると自動的にモーターが停止するようになっています。

 

この機能の向上からキックバック時にマルノコが使用者に飛んでくる可能性が限りなく0に近くなった為に、逆勝手のマルノコを販売することになったのだと思います。

 

ただ単に刃が逆に付いただけかと思っていたのですが、右利きの人がバッテリの抜き差し、バッテリ残量表示の確認を行いやすいように突き出た格好になっています。

 

 

深さ調整レバーもここにあります。

 

ちょっと昔のモデルにこんなのありましたね。

 

また、最大切り込み深さも7mm短くなり、前のモデルKS001Gで切れた45mm厚の根太、垂木は切れなくなっています(´・ω・`)

 

一番の考えどころは値段です。

 

新商品だからかもしれませんが、KS001Gがネットで約30000円なのに対して、KG003Gは約40000円と10000円くらい高いんです(´・ω・`)

 

「それでも逆勝手マルノコがいい!」という方は是非ご購入お願いいたします(*-ω人)

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