リョービ(RYOBI) ジョイントカッター JM-100の買取事例
埼玉県桶川市 | ツールオフ鴻巣店

このジョイントカッターの査定について

今回はリョービ製のジョイントカッターである、JM-100を埼玉県桶川市のお客様からお売りいただきました！

初めてご利用いただくお客様からでした。

かなり前に木工の需要があり購入したものの、ここ2年近くは全く使用の機会がなくなってしまった…とのことで売りに見えられました。

ジョイントカッター自体が少しニッチな工具なので売れるか心配されていましたが、買取価格をお伝えしたところ大変お喜びいただけましたm(__)m。

【査定のポイント】

今回のポイントは、流通数は少ないものの一度出せばすぐに売れてしまうタイプの工具だったことです。

特に木工関係の需要が高いのでその点も考慮させていただきました!

▷商品状態（ランク）

保管が長かったとのことで時間は経過していましたが、ケース・ボディについていた汚れや使用感は使用機会の少なさを反映して、それほどではありませんでした。

許可をいただいてテスト稼働をしましたがこの点は申し分ありませんでした!

古いなりにフルセットでケースも含めてそろっていたこともあり、前向きな査定をさせていただきました。

【リョービ製ジョイントカッター JM-100の魅力】

ジョイントカッターとは、木材に薄く平らな溝を開けるための切削工具です。

主な用途としては、二つの木材に溝を開けパーツをはめてお互いを接合するという、木工細工に似た構造を作ることです。（釘も使わないので外観の整った木組みが作れます）

リョービ製のJM-100は別名「ジョイナーマシン」の呼称で親しまれており、古めのモデルではありますがコンセントからの使用ができるので時間を気にせずじっくり作業が可能です。

最大切込み深さは20mmまで可能なので、中古でもまだまだ需要があるモデルと言えます!

【まとめ】

今回は、ジョイナーマシンの別名でも親しまれているリョービ製ジョイントカッター、JM-100をお売りいただきました。