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火事の時期には、感知器の電池の確認を。
更新日:2021年11月10日
- 本日の
スタッフ
こんにちは(´ω`)
八王子店店長竹田ですm(_ _)m
今回はこんなお話。
こちらはPanasonicの煙感知器。
火災の時に警報を鳴らして知らせてくれます。
住宅であれば、就寝に使う居室、台所、階段には煙感知器か熱感知器の設置が義務付けられていますので、見たことがあると思います。
基本的に煙感知器の方が熱感知器に比べ感度が良いので、初期の火災を発見しやすく、よく使われます。
逆に、常日頃から煙が出る台所には熱感知器を設置するのが普通です。
ところでこの感知器ですが、動力は基本的に電池ですので、寿命があります。
先程の感知器は埋め込み型です。中身を見てみましょう。
製造年は2016年のようですね。
感知器の電池の寿命は10年ですので、2026年まで使えます。
電池の寿命が来たら、中の電池を交換するか、新しい感知器に変える必要があります。
今、ご自宅に設置してある感知器はいつ設置したものですか?
空気が乾燥して家事になりやすい季節です。
一度確認してみましょう(^_^)/
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